大切なもの

2024年03月12日

半世紀か、50になりまして。

イベント真っ最中の3月10日に、

無事に50歳の誕生日を迎えました。

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50ですか、

文字で見るとなかなかです・・・



世の中ではイケオジ世代のようですが、

もう少しさわやかで売っていきたいと思います(笑)



49歳最後の日は、高知の街中が跳び箱で盛り上がり、

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50歳当日は、高知の街中がニンジャマックスで盛り上がり、

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スポーツマックスという会社が、

高知の街に少しだけ地域貢献できていると実感できた2日間でもありました。



これはもちろん、

社員含め、

たくさんの方に支えられてのこと、

感謝しかありません。



特にジャンピングマックス(跳び箱)は、

自分の限界に挑戦するという自分自身との戦い、

そして、本気の大人が子どもたちに背中を見せる場所でもあります。

あんな大人になりたい!という夢を魅せる場所でもあります。



そして、ニンジャマックスは子どもたちがクリアという目標に挑戦する場所。



年齢ではなく、

常に挑戦すること、

きっとそれが「若い」ということなのだと思います。



だからこそ、これからも挑戦し続けたいと思います。





でも、やっぱり数字で見ると50はパンチがありますね(笑)




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2024年01月15日

考えるということ。

日頃のレッスンで心がけていること。

それは一方通行のレッスンではなく、

子どもたちに「考える」という機会を作ること。



ティーチング、コーチングの使い分けを50分のレッスンの中で意識していくことを大切にしています。



自分の場合は、

現役時代(棒高跳びね)、特定のコーチがいなかったので、

とにかく自分で研究して、

ひとからアドバイスをもらって、

今思えば「考える」習慣が身についていた。




これって、いまの仕事「経営」することにもつながっています。

コーチがいることが最適な環境とかは全く思っていなかったし、

今思えば、これはこれで贅沢な環境だったのかな、と。




話は少しそれましたが、

やっぱりどんな時代も「考える」ということが大切です。

生きる力にもつながってきます。




いまスポーツ塾ではサッカーの試合をしています。

勝つことよりも大切なこと。

それは「考える」ということ。

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幼児だと、

作戦も難しいと思います。

でも、良いんです。

目的は「勝つ」ことではなく「考える」きっかけを作ることで、

いつかきっとそれが生きていく上で、

活かされるときがきっくるはずです。



そんなスポーツ教室をスポーツマックスではしております。




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2024年01月01日

頑張るということ。

2024年も今日からスタートです。

このスタートに相応しい内容を

いつかのブログに書いたことをもう一度。



レッスンでもよく子どもたちに使う「頑張って!」という言葉。



起業する前、教員をしていたときに、

ひとりの先生がテレビ高知健康マラソンに出場しました。

その先生になぜマラソンに出るんですか?と尋ねたところ

「普段、子どもたちに頑張れ頑張れ言っている。しかし、頑張るという意味がよく分からない。だから自分が頑張る意味を知るためにも出場する」と。




アスリート時代に、いろんな選手と話をした。

「僕頑張っているんですよねぇ」という選手はあまり大成しなかった。

それは選手を引退した後も同じ感じ。

そう感じている。




「頑張っている」というのは本人が決めるのではなく、第三者が感じるものであり、本人が決めると、きっとそこで成長は止まってしまうとも感じる。




その先生の言葉を胸に、「自分は頑張っているのか」と自問自答しながら経営をしている。

いまよりアスリート時代のほうが確実に「頑張って」いた。

まだまだだな。




2023年は歯を食いしばることが多かった。

しかし、その分成長できたかなとも感じている。

それを形にするのが2024年。




頑張るということ。

それを再度感じるために、先日30km走ってきました。

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こんな山道も走ると新鮮だったりする。

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現役時代、棒高跳びの助走距離は40m。

それと比べたら30kmはやばい距離。



自分で言うな、と言いながらも、

この距離を走ったのは十分「頑張った」と思う(笑)

ま、心の中で言っておきました。



この2024年のスタートに、「頑張る」という意味を考えてみるのも良いかもしれませんね!

本年もどうぞよろしくお願いします!


2024年1月1日

株式会社ドリームメーカー・スポーツマックス
代表取締役社長 鈴木秀司



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2023年08月27日

応援の力。

なんだろうね、応援の力って。

やっぱりあるんですよね。

自分も現役時代は、それに何度救われたことか。



短期スポーツ教室での最終日。

ひとりの少年が自分の身長より高い跳び箱に挑戦。



そしたら、みんなから「がんばれ!」の声援が。

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そして、見事未知の高さをクリア!

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そして、それを自分ごとのように喜ぶ。

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応援の力は必ず形になる。

やっぱりスポーツって良いよね。



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2023年02月27日

挑戦する心

土曜日の個人レッスン。

同時刻に2名、

ふたりとも跳び箱レッスンでした。

各々レッスンをしていましたが、

なぜか一緒にスタートして跳ぶ、シンクロしてました(笑)

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ふたりともクリアしそうで、

微妙にお尻が当たったり・・・



もちろん跳べたら最高ですが、

それよりも、

跳び箱に挑戦する気持ち、

これが大切です。



ふたりにとっては、自分の身長よりも高い跳び箱。

それは怖いでしょ。

しかし、越えられない壁はない。




挑戦した5分後、

見事クリアしていました。




やっぱりこの瞬間は、私たちも嬉しいものです。

一緒に喜んで感動できる、

これがスポーツマックスのやり甲斐なんだと思います。







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2022年12月07日

貴重な法多山だんごね。

あまり和菓子は得意ではない。

が、この和菓子(になるのよね)は正月に必ず食べていた。

静岡で西部地区に住んでいる方なら絶対知っているはずの

「法多山厄除けだんご」

この餡子は食べることができるのよ。

甘すぎず、と言ったところで、

今回は限定の「栗だんご」

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右がノーマルで、左が限定ね。

実家から送られてきました。



分かりづらいですが、小さい栗がよい感じの食感で。

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餡子具合も土佐弁でいう、たっすい感じ。

ゆえに、さらに甘すぎずよい感じ。



早朝から並んでくれたようで、

正月前に正月を満喫出来た感じです。




これを静岡茶を飲みながら食せば、これまた最高。

やっぱり地元の味は最高です。



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2021年09月07日

小さなきっかけが、人生を変える。

今日、京都から手紙が届きました。

小学生らしく、

跳び箱が立体的になります。

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ここには、

「私はとびばこで人生変わりました・・・」と

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きっと楽しんでもらえるはずだ!

という想いも込めて開催してきた、

30段の跳び箱「ジャンピングマックス」



まだ小学生だから、

これからもっともっと楽しい人生がやってくるはずだ。




でも、このような小さな小さなきっかけが「ひとを変える」

そう信じて会社を経営しています。



本人はもちろん、

たくさんの協力があってのことですが、

なんとも嬉しいひと言です。




また、1日でも早く大会を開催したい。





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2021年08月23日

30年前のものが出てきた。

断捨離という名の、

整理整頓をしていたら、

これが出てきた。

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地元静岡での高校時代の陸上部ユニフォーム。



30年前の浜松工業高校のユニフォームです。

写真で伝わるか微妙ですが、

かなりキレイな一品です。



しかもNIKEだったんだ。

ちゃんと保管していたんだな。



みなさんは、高校時代のユニフォームなんて

しっかり保管していたりするのかな・・・




そして今は、さすがにデザイン変わったんかな!?






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2021年08月05日

やっぱり金メダリストはすごいね。

一昨日か、

東京オリンピック男子棒高跳び決勝がおこなわれました。

国立競技場。

やっぱりここは陸上選手にとって聖地だよね。



大学時代は関東インカレや全日本インカレ(4年の時は平塚競技場だったな)は、

普通にここでやっていた。

そしてこの場所で、日本選手権で優勝したのは、

今から24年前か・・・



そんな場所が生まれ変わってのオリンピック。

優勝者は、アルマンド・デュプランティス(スウェーデン)

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21歳で6m18cmの世界記録保持者。

優勝を決めた後の世界記録への挑戦、

6m19cm高さ的には、6m30cmくらい浮いていたが、

惜しくもクリアならず。



21歳という若さもあり、

この暑さの中での対応力、

体力、スピードがひとり違っていた。



コロナ禍で開催されている東京オリンピック。

あの国立の場所で世界新記録を跳んでもらいたかった。



実は棒高跳び決勝のチケットを社員の千賀が当選していて、

本当ならば一緒に観戦しに行く予定だった。


きっと観戦できていればクリアできたな(笑)



TV越しではあったが、

あの跳躍には感動と勇気をもらった。






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2021年07月26日

自信をつけるには案外と

今日は13歳で金メダル。

とにかく楽しそうに勝負していた姿が印象的でしたね。




スポーツにはいろんな力がある。

それは自分に「自信をもつ」ということも出来る。




そうすると、

いろんなことにチャレンジしてみよう!

という1歩目が軽くなる。



自分の場合は、

やっぱり日本選手権で優勝したことかな。




とはいえ、

子ども達にとってみれば、

ほんの些細なきっかけで自信をつけることができる。





例えば、

みんなの前でお手本をしてもらう。

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たったこれでけですが、

子どもにとってみれば、

大きなきっかけにつながる



実はこれを運動が苦手な子にもやってもらったりします。

簡単なことなどを。

するとみんなから拍手をもらえて、

「自分もやれば出来るんだ」と。




すると表情が変わってくる。

まわりのみんなの力ももらって自信をつけていく。

これも「スポーツの力」。



子ども達の無限の可能性を広げていくこともスポーツマックスの使命です。








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