2024年11月27日

ゼロを1にする

先日(23日)無事に、「TOSA ENDURANCE CHALLENGE 2024」

(土佐市自転車2時間リレーレース)

が、無事に終了しました。



構想としては、約1年がかりのイベントでした。

土佐市の仁淀川河口を使ってのスポーツイベント、それも(親子)ふれあい事業ということで、

さて、なにを企画しようかと。

過去にマラソン大会をしているので、それ以外ということもあり・・・(汗)



MAXライダー(キックバイクね)でもいいのかと思ったけど、

1周約4キロの堤防沿いを走るのはさすがに無理でしょう・・・



それならバイク(自転車)か!と

単体のレースでも良かったんですが、それなら親子リーレーとか仲間とかリレーとか、

さらにいえば2時間耐久レース的な感じでやればどうか!?と



そこから現地に足を運び、いろいろイメージして、

ついに形になってきました。



通常、告知して参加者募集は2ヶ月くらい前からスタートしたいわけです。

しかし、会場が国有地のゆえ、申請手続きやら何やらで、許可がおりるまで時間がかかるわけです。



それゆえ、告知できたのが1ヶ月を切っていまして、

過去にいろんなイベントをしていますが、

集客にこれだけ不安を抱えたのは、初めてというくらい焦りましたね(秘)


土佐市さんの協力もえて、

当日は約100名の選手が出場してくれました。

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ほんと、嬉しいのひとこと。



当日の朝は、こんな感じでこれからスタートするイベントにワクワクドキドキしながら準備開始。

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受付も順調にスタートです。

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そして、土佐市長の挨拶でスタート。

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選手代表で武田くんが選手宣誓です。

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その後は、準備体操をして

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ついに2時間のレースがスタートしていきます。

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我々としては、どんなことがあっても9時にスタートをきって11時に終了という流れを守らないと

これまた焦りましたが、

5分前にはみなさん準備完了してくれました。



そして、ついにスタートです。

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この後ろ姿を見た時には、やって良かったなぁ、と。

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そして、1周目トップの選手が帰ってきました。

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そして、次々と。

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土佐市長もしっかり走ってくれました。

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本気のチームから

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いわゆるママチャリや

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親子チームゆえに、親も小さな自転車だったり

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みなさん想い想いのバイクで走ります

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スタッフも安全面を重視して、伴走していきます。

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1周約4キロの道のりも、

みなさん帰ってきては、しんどい!を連発していました。


そして、ついに2時間が経ち、みなさんゴールです。

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堤防からみんなを応援する姿もよかった。

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今回出場していない子どもたちは、お兄ちゃんの応援に

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そして、みんなで労います。

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スタートすれば、

あとは安全に運営し、2時間経過するを楽しむだけです。

しかし、これだけ大掛かりなイベントをするには、

もちろん行政の協力がないとできないわけです。

いや、むしろ我々は黒子的なポジションでありつつ、

それとともに、土佐市の素晴らしさも伝えていく。

スポーツイベントですが、たくさんのことが勉強になりました。



1年かけての企画でしたが、

このような笑顔が見れたら最高のひとことです。

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きっと来年は第2回!?が開催されると思います!?ので、

その時は、さらにパワーアップしたイベントにしたいと思います。




ゼロを1にする。

大切なのは最初の1歩を踏み出すかどうか。

あとは、「やりましょう!」と言ってから、いろいろ考えて進んでいけばいい。

課題も問題も起こります。

そこは謙虚に反省して次に活かす。



これでまた、スポーツマックスに新しいコンテンツが誕生しました。

参加してくれた選手の皆さん、

そして土佐市の関係者の皆さん、

本当にありがとうございました。




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