2021年01月12日

夢中になることが大切。

スポーツマックスでは、

いろんな運動を教えています。

まぁ教えるというスタンスではなく、

一緒に考えて背中を押してあげるというスタンスの方が当てはまりますが。




そんな中でも難しいのがサッカー。

もうね、夢中になるので

どっちのゴールにシュートするのか、

どっちのゴールを守るのか、

これすら分からなくなってしまう。



幼児はこれくらいで良いと思うわけです。

それくらい夢中になったほうが良い。



夢中になるとよくなるのが、

ひとつのボールに全員で行ってしまう。

夢中だから(笑)




10人でやっていたら、

ひとつのボールに10人いるわけだから、

さすがに蹴れないわけで。




でも、これが継続してやっていると

徐々に広がってくるわけですよ。

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そんな成長する姿を見られるのは嬉しい。

おとなが無理やり、

「あーしなさい!こーしなさい!」と命令するのはよくない。

自分で考えて動くことが難しくなるのでね。




もちろんルールを教えるのは大切ですが、

こうやって自分たちで考えて動けるようになってくると、

いろんなことが出来るようになってきます。

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こどもだからではなく、

こどもだからこそ、

考える機会を与えることで、

成長スピードが変わってくる。





それはたくさんの子どもたちにスポーツの楽しさを伝えていることでわかる成果です。

考えさせる、これはこれで難しいんですがね。





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