2020年11月12日

前跳びからなのか、それとも後ろ跳びからなのか。

朝晩は、冷えてきた高知です。

寒くなってくると始まるのが縄跳び。

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なぜ冬に縄跳びが、そこも疑問だったりしますが、

寒い冬に体が温まり、

冬ゆえに熱中症になりにくい、

そんな理由もあるのだと思います。





幼稚園や保育園でも縄跳びを教えていますが、

なわをまわして、跳ぶ、

シンプルですが、最初は意外に難しかったりもします。




基本的な流れは、

前跳びが出来てから、後ろ跳びの順。



それは我々おとなが、いろんな経験をして、

前跳びのほうが簡単で、後ろ跳びの方が難しい、そんな解釈をしているのも要因かと思います。




しかし、子どもによっては前跳びよりも後ろ跳びのほうが簡単だったりします。

見極めとしては、

(跳べる跳べないに関わらず)縄跳び跳んでみて!と言って

挑戦したときに、

前にまわす子は、前跳びから

後ろにまわす子は、後ろ跳びからのほうが良かったりします。




これはシンプルに、まわしやすい方向があるようです。

それに合わせての前跳び、後ろ跳びをおこなうことで、

出来るようになってきます。



前跳びが出来てから、後ろ跳び!

ではなく、やりやすいほうで跳んでみましょう。







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