2020年06月15日

1!2!って、なに?という柔軟な問い。

今日の高知は久しぶりに晴れまして、

めちゃめちゃ暑かった。

これからは熱中症対策も必須になってきます。




そんな今日は、いつもお世話になっている芸術学園幼稚園さんにてスポーツ教室。

今月のテーマは「走り方」

1 (1)


いろんな動きを行なった後、

腕の振り方を伝えます。

そのときに「1・2・1・2」というリズムで腕振りの練習をおこないます。





すると幼児のひとりが、

先生「1・2の1、2って何?」という斬新な質問。




我々おとなは、1・2のリズムが分かりやすいと思い込んで、

1・2・1・2のかけ声で腕振りをおこなっていた。




これはおとなの勝手な固定観念であって、

確かに、そう言われると、なんだよ1・2って??




このような柔軟な発想が大切。

特に我々のスポーツの分野は固定観念が強いのではないかと思う。

昔から、この固定観念を疑ってスポーツマックスを形にしてきた思いはありますが、

久しぶりに、子どもたちから気づかせてもらいました。




固定観念をいかに疑って、

違う形のものを作っていくか。

コロナの影響を受けた今、

実は一番大切な考え方なのかもしれませんね。







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