2019年12月05日

12/8世界記録保持者・大山大和出場!そして展望。

ついに今週8日(日)2019年の総仕上げ

ジャンピングMAX2019決勝大会「跳び箱日本一決定戦」開催です。

そして、おとなクラスにスポーツマックス特別推薦枠で

「跳び箱世界記録保持者・大山大和」選手出場決定!

大山


今年はゲストではなく、選手として出場です。


モンスターボックス世界記録保持者 24段 3m16cmの記録をもつ大山さん。

ジャンピングMAX記録は28段。高さにして、3m00cm。

29段が3m10cm。



そうなんです、数字だけ見るとジャンピングMAX新記録誕生の予感。

しかし、過去2大会に出場し記録は27段。



これは決して言い訳ではなく、

テレビのモンスターボックスは、1段目がジャンピングマックスの跳び箱に比べて広いのです。

狭いジャンピングマックスの跳び箱になると、

逆に手を着くタイミングが難しかったり、

狭いゆえに力で押し切るのが難しかったり・・・


それゆえ、モンスターボックスよりも難しいという声も聞こえてきます。



そして、初めての展望を書いてみたいと思います。

大人男性クラスのみね(敬称略)



【ジャンピングMAX2019決勝大会 展望】


2回目の開催となる日本一決定戦。

前回と比べレベルが上がってきています。



まず優勝候補は、

3年ぶりにタイ記録の28段をクリアした野田潤(熊本)。

28段クリアした時の助走が短く、助走を長くしてスピードがつき若さを考えると、29段クリアも可能になる高さ。



そして、近畿大会で27段をクリアした臼井大起(兵庫)。

彼の27段は、かなりの余裕を残してのクリアだったので28段は確実かと思いましたが、タイミングが合わずクリアならず。決勝大会では28段をクリアしてくると思われます。



最終の大会で自己ベストとなる27段をクリアした石井真人(大阪)

安定感抜群で勢いに乗っているので、一発があるかも。



そして、上に書いたように3度目の正直なるか、大山大和(千葉)

とにかく28段クリアできなかったのが悔しかったようで、この思いを決勝大会にぶつけてくるはずだ。世界記録保持者のプライドにかけて、勝負をしてくると思われる。数字上では、29.5段。いずにれしても、MAX30段を積み上げたい!



そこに、昨年優勝して予選会でも27段をクリアした村田和隆(兵庫)、

27段を一番多くクリアしている菅原大我(愛媛)このあたりが跳んでくると思います。



昨年以上に楽しみです。






当日はたくさんの観客が集まると思いますので、

まずは小学生クラスが新記録に向けて熱い戦いを繰り広げてくるかと思います。



さらにゲストでジャンピングMAXアンバサダーの森渉さんが、

パフォーマンスで会場を盛り上げてくれると思います。

森渉





そして、おとなのみなさん。

そろそろ我々スポーツマックスに30段積み上げさせてください。

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それでは、イオンモール岡山にて!






12月1日、ついに情報開示しました。

ニューMAXが誕生します。

NewMAX1


詳細は、今後アップしていきますのでお楽しみに!



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