2017年12月05日

完全制覇するまでは、挑戦し続けるしかない。

無事に終了しました、

【ジャンピングMAX West Japan Tour2017 決勝大会】

今回もたくさんのドラマが生まれました。

やはり多いのが悔しくて泣いてしまう小学生。




ジャンピングMAXは30段あります。

どんなに記録を更新しても30段をクリアしない限り壁があるわけです。

その壁を超えない限り、挑戦は続くわけです。





小学生にとってみると、それはそれは高い立派な記録。

と、我々おとなは感じても、本人にとっては悔しい記録。





それがこのジャンピングMAXの醍醐味かもしれない。

自分の可能性に挑戦する。

本当の敵は自分自身との戦いである。

30段をクリアするまでは、終わりなき戦い。





そのような話も、

ゲストのふたり(森渉さん、大山大和さん)と前日にヘルシーなご飯を食べながら話していました。

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そして、きっと日本一悔しい思いをしたのが

大山大和さん。

跳び箱ギネス記録保持者(モンスターボックス24段。高さにすると3m16cm)。

ジャンピングMAX記録は28段で高さにすると3m00cm。

つまり数字的には、29.5段になるので、

高い確率でジャンピングMAX新記録を達成すると思われました。

みなさんの期待度も高いのは伝わってきました。





しかし、実は朝の9時前から現地入りしていただき、

1日中立ちっぱなしでの解説、途中何回かのパフォーマンス。

そして跳び始めたのが、15時頃。

ふたりともほぼ休憩なし(ごめんなさい)でずっと子どもたちのために

アドバイスをくれたり、パフォーマンスをしてくれたり、たくさんの夢を与えてくれました。




その中での勝負は、正直きつかったと思います。

結果は27段。

オープン参加でしたので順位はつきませんが、

参加していたら試技数でも優勝です。

ゆえに連勝記録が伸びました。



真のアスリートゆえに言い訳はしませんでしたが、

その影響は多大にあると思います。



この悔しい気持ちがきっと、新しい挑戦につながるはずです。

そして、このジャンピングMAXに挑戦してくれることを約束しました。

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森渉さんは、

24段をクリア。

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パフォーマンスのため24段までの挑戦でした。

しかし、自己記録を更新したい!

と、ジャンピングMAXの参戦を約束してくれました。






それでは、たくさんの写真で振り返ります。

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これで2017年はジャンピングMAX終了です。

2018年も、たくさんの挑戦を待っています!




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