運動脳力を高めるなら、不規則な動きを。

スポーツは基本的に、不規則な動きの組み合わせ。


それゆえ運動脳力を高めるには、

規則的な動きではなく、

不規則な動きをたくさんおこなうことで、

必ず伸びていきます。




例えば、これ最高です。




薄手のマットをランダムに間隔を開けて置いていきます。

あとは、

このマットから落ちないように、

ひたすらダッシュ＆ジャンプです。




最初はマットの隅で止まってしまいます。

止まってしまうと、

次のマットまでジャンプできません。






次にどうするかというと、

「考えます」

これがとても大切で、

勢いをつけたり、

高くジャンプしてみたり、

考えながら試行錯誤を繰り返していきます。





すぐにクリアできなくても良いんです。

それよりも、

自分で考えて、

不規則な動きに対応していくことが大切。





これを繰り返していくことで、

クリアでき、

出来た！という達成感を味わうことで、

自分に自信をもち、

諦めない気持ちが育み、

そして、

不規則な動きに体が臨機応援に対応でき、

その結果、

運動脳力（わかりやすくいう運動神経）が向上していきます。





なによりも子どもたちが楽しみながら挑戦してくれてます。

これが一番大切です。





ぜひ不規則な動きと、

考える力を！






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