2008年08月31日
spomax at 23:44 Permalink
スポーツゲームズ。
今日で8月も終わり。
早いわ。
ということで、先日の船橋『MIPスポーツゲームズ』を振り返ります。
スポーツゲームズとは、『こどもたち対象に、トップアスリートと一緒に様々なスポーツを経験し、スポーツライフを豊かにするきっかけを与える』をコンセプトにしています。
分かりやすく言うと、午前中の時間に、ひとりのこどもが3つのスポーツ(サッカー、バレー、陸上)を体験できるということ。
小学4年生48名、小学5年生47名、小学6年生40名の合計135名の参加でおこなわれました。
まずは開会式。
このときは、抜群の天気で、暑かったぁ。
そして、準備運動はスズキが担当。
リズムジャンプ系をおこなってみました。
まぁまぁ盛り上がったかな(笑)
そして、一種目30分でスタート!
スポーツゲームズの特徴としては、講師陣がオリンピック選手だったり、世界選手権出場者だったり、日本代表だったりと、世の中でいう元トップアスリートに教わることができることが特徴(あっ、スズキは一応アジア選手権3位ということで・・・)。
まずは、サッカー。
サッカーを担当するのは、瀬田竜彦さん。
(元日本代表、現在はTV解説者)
次は、陸上。担当は、オレ。
本当は、棒高跳びに挑戦!をおこなう予定でしたが、競技場にポール(棒)がないってことで、急遽『足が速くなる方法』をおこないました。
しかし、現実問題として、ひとクラス40名を30分で棒高跳びに挑戦は、かなり厳しかったと思うので、ある意味よかったかと・・・。でも、棒高跳びを経験してもらいたかったなぁ。
右が瀬田竜彦先生、真ん中がMIP副理事長・渡部近志先生。陸上界では、ちょー有名です。
そして、バレーボールを担当したのが、佐々木太一さん(オレの横。後列左から4人目)。元バレーボール日本代表で、バレー界では有名な方です。
というよりも、身長は2m近くあったので、それだけでびっくりでしたが、とても気さくな方で、スポーツ選手の現役引退後について、いろいろとお話しました。
スポーツマックスは、トップアスリートで活躍した選手の引退後の生活、セカンドキャリアの模範となる会社を目指しています。今まで経験したことを、こどもたちへ還元するという、ひとつのビジネスモデルとして確立できるよう精進しています。興味のある方は、いつでもMaxにお問合せ下さい。
と、少し話はそれましたが、バレーボールは、体育館でおこなっていたため、惜しくも見ることが出来ませんでした。
そして、オレの左隣。花谷遊雲子(MIPコンディショニングセンター所属)さん。保護者向けにスポーツ栄養学のセミナーを開催。聞きたかったけど、時間がかぶっていた・・・。
ということで、午前中の約2時間で、3つの競技を体験することができました。
これはある意味、贅沢なことで今回経験できたこどもたちは、とても幸せなこと。しかし、これもまた大切なこと。
こども時代は、ひとつの種目を一生懸命頑張りがちですが、いろいろなスポーツを経験することで、前後左右の動き、さらには上半身、下半身の動きなど柔軟に体を使えるようになります。
なので、小さいときは、とにかくいろいろな運動に挑戦してみることをおすすめします。
昨日のブログに書きましたが、船橋のこどもたちはレベルが高いと。
何が高いかというと、今回参加したこどもたちはみんな、地元のサッカーチームに所属している。よって、動きはとても良かった。
で、その運動レベルが高いということではなく、ひとつひとつのことにとても集中できていました。
自分が陸上を指導している隣では、サッカーの指導をおこなっています。サッカーやっている子だったら、隣のサッカーが気になるのが普通(だと思います)。が、100%というくらい、よそ見をせず、話を聞いて、一生懸命走ってくれた。
この集中力の高さは、昨日今日で出来るようになったのではない。
間違いなく、普段の練習などで身についたものだ。
比べるのも難しいが、高知のこどもたちと比べると・・・
じゃぁ、いったい何が違うか!?
それは簡単。
答えは言わないけど。
この小学生時代に差が出ていると、伸び盛りの中学生になるともっともっと差が出てしまう。
例えば陸上競技。
陸上で全日中(中学生の全国大会ね)に出場するには、標準記録を突破しないと出場できない。毎年高知は、突破できる選手は数人。
が、千葉県は、50〜100名(確かね)くらいいる。
これくらいの差があります。
もっとも競技人口も全然違うから、一概には言えませんが。
でもでも、やっぱり根底にあるのは、体の使い方。
普段いかに遊んでいるかと言うこと。
それにより、体の使い方を知ることができ、技術を教えても動きに変わるのが早い。
ということで、Maxは今後も、この一番大切な『体の使い方』を重視していきたい。
でも、本当に小さいときに今回のような経験ができるのは、幸せなことだ。
いいなぁ、いまのこどもたちは(笑)
あっ、高知でもこのようなスポーツイベントできるな。
また、企画しようかなぁ!
明日からは9月。
気合い入れていくかな!!
よかったら押してください→ブログランキング
早いわ。
ということで、先日の船橋『MIPスポーツゲームズ』を振り返ります。
スポーツゲームズとは、『こどもたち対象に、トップアスリートと一緒に様々なスポーツを経験し、スポーツライフを豊かにするきっかけを与える』をコンセプトにしています。
分かりやすく言うと、午前中の時間に、ひとりのこどもが3つのスポーツ(サッカー、バレー、陸上)を体験できるということ。
小学4年生48名、小学5年生47名、小学6年生40名の合計135名の参加でおこなわれました。
まずは開会式。
このときは、抜群の天気で、暑かったぁ。
そして、準備運動はスズキが担当。
リズムジャンプ系をおこなってみました。
まぁまぁ盛り上がったかな(笑)
そして、一種目30分でスタート!
スポーツゲームズの特徴としては、講師陣がオリンピック選手だったり、世界選手権出場者だったり、日本代表だったりと、世の中でいう元トップアスリートに教わることができることが特徴(あっ、スズキは一応アジア選手権3位ということで・・・)。
まずは、サッカー。
サッカーを担当するのは、瀬田竜彦さん。
(元日本代表、現在はTV解説者)
次は、陸上。担当は、オレ。
本当は、棒高跳びに挑戦!をおこなう予定でしたが、競技場にポール(棒)がないってことで、急遽『足が速くなる方法』をおこないました。
しかし、現実問題として、ひとクラス40名を30分で棒高跳びに挑戦は、かなり厳しかったと思うので、ある意味よかったかと・・・。でも、棒高跳びを経験してもらいたかったなぁ。
右が瀬田竜彦先生、真ん中がMIP副理事長・渡部近志先生。陸上界では、ちょー有名です。
そして、バレーボールを担当したのが、佐々木太一さん(オレの横。後列左から4人目)。元バレーボール日本代表で、バレー界では有名な方です。
というよりも、身長は2m近くあったので、それだけでびっくりでしたが、とても気さくな方で、スポーツ選手の現役引退後について、いろいろとお話しました。
スポーツマックスは、トップアスリートで活躍した選手の引退後の生活、セカンドキャリアの模範となる会社を目指しています。今まで経験したことを、こどもたちへ還元するという、ひとつのビジネスモデルとして確立できるよう精進しています。興味のある方は、いつでもMaxにお問合せ下さい。
と、少し話はそれましたが、バレーボールは、体育館でおこなっていたため、惜しくも見ることが出来ませんでした。
そして、オレの左隣。花谷遊雲子(MIPコンディショニングセンター所属)さん。保護者向けにスポーツ栄養学のセミナーを開催。聞きたかったけど、時間がかぶっていた・・・。
ということで、午前中の約2時間で、3つの競技を体験することができました。
これはある意味、贅沢なことで今回経験できたこどもたちは、とても幸せなこと。しかし、これもまた大切なこと。
こども時代は、ひとつの種目を一生懸命頑張りがちですが、いろいろなスポーツを経験することで、前後左右の動き、さらには上半身、下半身の動きなど柔軟に体を使えるようになります。
なので、小さいときは、とにかくいろいろな運動に挑戦してみることをおすすめします。
昨日のブログに書きましたが、船橋のこどもたちはレベルが高いと。
何が高いかというと、今回参加したこどもたちはみんな、地元のサッカーチームに所属している。よって、動きはとても良かった。
で、その運動レベルが高いということではなく、ひとつひとつのことにとても集中できていました。
自分が陸上を指導している隣では、サッカーの指導をおこなっています。サッカーやっている子だったら、隣のサッカーが気になるのが普通(だと思います)。が、100%というくらい、よそ見をせず、話を聞いて、一生懸命走ってくれた。
この集中力の高さは、昨日今日で出来るようになったのではない。
間違いなく、普段の練習などで身についたものだ。
比べるのも難しいが、高知のこどもたちと比べると・・・
じゃぁ、いったい何が違うか!?
それは簡単。
答えは言わないけど。
この小学生時代に差が出ていると、伸び盛りの中学生になるともっともっと差が出てしまう。
例えば陸上競技。
陸上で全日中(中学生の全国大会ね)に出場するには、標準記録を突破しないと出場できない。毎年高知は、突破できる選手は数人。
が、千葉県は、50〜100名(確かね)くらいいる。
これくらいの差があります。
もっとも競技人口も全然違うから、一概には言えませんが。
でもでも、やっぱり根底にあるのは、体の使い方。
普段いかに遊んでいるかと言うこと。
それにより、体の使い方を知ることができ、技術を教えても動きに変わるのが早い。
ということで、Maxは今後も、この一番大切な『体の使い方』を重視していきたい。
でも、本当に小さいときに今回のような経験ができるのは、幸せなことだ。
いいなぁ、いまのこどもたちは(笑)
あっ、高知でもこのようなスポーツイベントできるな。
また、企画しようかなぁ!
明日からは9月。
気合い入れていくかな!!
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