2007年12月25日
画楽に行ってきた。
昨日、とあるご縁でかるぽーとでの「画楽」に行ってきました。
(惜しくも昨日で終わってしまいました)
(画楽プロジェクト Vol.1 実行委員会より)
「画楽」とは、障害のある人たちが、アートという行為によって社会に参画すること。その手から「うみだすもの」が人々の親和力を呼び覚まし、違いを拒絶する心を解かし、やさしい気持ちを社会に拡げていくこと。そんなことを願って活動しています。今回はそんな活動の報告をうみだされた作品を通じて行いたい。また、そんな活動に共感を頂いた県内外の様々なジャンル・領域のアートシーンにつながる皆さんと時間・空間を共有したいという想いでプロジェクトは始まりました、参加・出品する人・見る人が一緒になって「うまれること」を創りだし、考える「場」となることを願っています。
Maxを始める前に、日高養護学校に2年間勤務していました。
障害という世界は全く知らなかった自分。しかし、その世界で得たものがいまにつながっています。きれいごとを言うつもりは全くありません。
自分が感じたことは、ただただ“真っ直ぐに一生懸命”ということ。そんなこどもたちの姿を2年間見ていて、起業したと言っても過言ではない。
現役時代は、棒高跳びに一生懸命という気持ちがあったが、引退してからは、そんな言葉を当てはめることができなかった。だからこそ、もっともっと一生懸命にならないといけないと、日々感じていた。
そんな自分にとって、一生懸命な場所がスポーツマックス。ただ、まだまだなんだけどね。
“一生懸命”という言葉は簡単に言える。しかし、形にするのは、とても難しい。
芸術のことは、よく分からないけど、ここにある作品からは、そんな思いが伝わってきました。
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(惜しくも昨日で終わってしまいました)

「画楽」とは、障害のある人たちが、アートという行為によって社会に参画すること。その手から「うみだすもの」が人々の親和力を呼び覚まし、違いを拒絶する心を解かし、やさしい気持ちを社会に拡げていくこと。そんなことを願って活動しています。今回はそんな活動の報告をうみだされた作品を通じて行いたい。また、そんな活動に共感を頂いた県内外の様々なジャンル・領域のアートシーンにつながる皆さんと時間・空間を共有したいという想いでプロジェクトは始まりました、参加・出品する人・見る人が一緒になって「うまれること」を創りだし、考える「場」となることを願っています。
Maxを始める前に、日高養護学校に2年間勤務していました。
障害という世界は全く知らなかった自分。しかし、その世界で得たものがいまにつながっています。きれいごとを言うつもりは全くありません。
自分が感じたことは、ただただ“真っ直ぐに一生懸命”ということ。そんなこどもたちの姿を2年間見ていて、起業したと言っても過言ではない。
現役時代は、棒高跳びに一生懸命という気持ちがあったが、引退してからは、そんな言葉を当てはめることができなかった。だからこそ、もっともっと一生懸命にならないといけないと、日々感じていた。
そんな自分にとって、一生懸命な場所がスポーツマックス。ただ、まだまだなんだけどね。
“一生懸命”という言葉は簡単に言える。しかし、形にするのは、とても難しい。
芸術のことは、よく分からないけど、ここにある作品からは、そんな思いが伝わってきました。
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