2005年07月24日

4対3。

今日は、昨日と比べると若干過ごしやすかったかな、と思う高知でした。

午前中に、小学生ふたり、幼稚園児ふたりのレッスンをしてきました。今回は、保護者の了解も得て、自分の他にふたりのインストラクター研修も同時におこないました。

ということで、子ども4人対おとな3人。

ある意味完敗でしたね(笑)。元気元気。広い公園でやったので、走りまくってました。「ハイ、集まって!」と言っても、止まることなく走ってました。これって、落ち着きがないとかではなく、いろんなものに興味津々ってことだと思います。遊具もたくさんあったので、あれもやりたい、これもやりたい、そんな感じで。

これってとてもいいことだと思います。数日前の、ブログに書きましたが(夢中になれるものがないという内容)、外に出てみれば、いくらでもありますし、いくらでも見つかると思います、夢中になれるものが。

まずは、家の外に出てみませんか!?

この4人の最終目標は、逆上がりですが、昨日の子どもたち同様に、いろんな運動を覚えてほしいという依頼でした。鉄棒半分、残りはいろんな動き、そんなプログラムを作りました。

が、こんなやんちゃな子どもの感想は、
「今まで逆上がりができなかったけど、今日は逆上がりができた!」ということで、今日もまた出来ちゃいました。

先に書いておきますが、これは営業トークでも何でもありません。そんなやらせ的な、セコイことはスポーツマックスはしませんので。

自分で言うのものなんですが、逆上がりができたことよりも、今日の1レッスンで確実に子ども表情が変わったことが、嬉しかったですね。

そんな子どものように、スポーツマックスも成長していきたいと思います(うまくまとめてみました)。


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