さすけ２。

今日は、昨日の続き。

２回目のサスケ挑戦は、とにかくローリング丸太の攻略でしたね。一緒に参加していた、棒高跳び・前日本記録保持者の小林史明くんと作戦を練りながら。

で、あのローリング丸太のポイントは実は簡単。それは、丸太と一体となる。体はもちろん、顔も丸太に付けるわけですよ、それにより遠心力で体と丸太が離れることはない。だいたいあそこで落ちる人は、体と丸太が離れている。

で、そこをクリアーして、次の次のジャンプハングにまたもや魔物が住んでました。あれはまさに、トランポリンの使い方ですね。一応攻略でき、網！？にも捕まることができ、「なんや、余裕やん」と思った次の瞬間、足が水についてしまった･･･。言い訳ですが、下に池があるのを忘れていた。なので、特にリアクションもなく、靴が水にポチャン、とあたっただけの中途半端な感じで失格になった。

今度こそ１ｓｔステージクリアできると思ってましたが。

でも、ＴＶで見ているひとは何でサスケに人生かけてんだ！？って思うでしょ。でも、一回出るとはまりますよ、あれは。ほんと熱くなります。しかし、撮影時間が長い。朝の8時くらいに集合して、１ｓｔステージの撮影終わるの、夜の8時くらいですから。

ぜひ、皆さんも出てみてください、サスケ。いま熱いものがないひと、おすすめです。

さすけ。

今日は、ＴＢＳでサスケやってましたね。

自慢じゃないけど、２回出てます。
自慢じゃないけど、１ｓｔステージクリアしてません･･･
けど、難所のローリング丸太のクリアー方法教えられます(^^)v

棒高選手って、体全身使うし、ロープや鉄棒を使っての練習もします。だから、初めて出たときはメチャメチャ自信ありました。が、ほんとに魔物住んでます。っていうか、テンション上がりまくって、さすがの自分もスタートした瞬間、頭の中真っ白。

しかも、スタッフがあおるんよね。スタートしたばっかりなのに、「時間がない！急げ！！」って。素人のこっちは、「やべぇ、時間ないのか、急がなきゃ！」ってなるでしょ。余計、いっぱいいっぱいになります。で、１回目はローリング丸太が外れて（これが重要、落ちたのではなく、丸太がレールから外れた。つまりセットのミス）池ポチャした。あの池、意外に深い。そして、意外に汚くない。

でも、きっとローリング丸太がクリアできても、ステージのクリアは無理やったね。テンション上がりすぎて、ひとつ目の種目をクリアした瞬間、実はふくらはぎがつってました。まさに魔物が住んでいるサスケでした。

長くなるので、続きは明日･･･

もうひとりのおとこ。

今日の午前中は、中学生に陸上の指導をしてきました。
それにしても暑すぎで、まじで真っ黒になってます。さすがの中学生もバテ気味ではありましたが、さすが若いだけに回復も早かった。そういえば、いつ頃から回復するのに時間がかかるようになったんだろうか･･･。

タイトルのもうひとりのおとことは！？
大森君の励ます会が終わって、同じくろしお通信陸上部の大島健太君（以下、健太）とふたりで飲みに行ってきました。

健太の存在を知ったのは、神奈川国体最終日。確か、1500mで初入賞したときだと思ったんやけど、“根性ある走りやなこいつは”、と思ったのが最初。今では日本を代表するトップランナーだからね。

健太といえば、今年の別府大分毎日マラソンで惜しくも途中棄権しちゃったんだけど、かなりの脚光をあびてました。でも、それ以来、あんまり調子がよくなく･･･逆に、大森が世界陸上に選ばれ、それは同じチームだから比べられるし、いろいろ言われるでしょう。昨日のブログじゃないけど、えぇ〜みないなことも。

でも、それって強いからこそであって、本人が一番理解してます。自分もそんなときがありました。記録が出るときは、何をしなくてもひとは寄ってきます。しかし、記録が出ないときは、手のひらを返したように、「あぁ、人間見たな」って。アスリートとしては、こういう時期があるからこそ強くなると思うんですよね。健太にとっては、一番しんどい時期だと思うけど、彼はきっと復活してくれるはず。神奈川国体の根性がある限り。

で、スポーツマックスのことを話しました。いつか、現役を引退したらぜひ、うちのスタッフになって欲しいって。もちろんＯＫということで、数年後健太はスポーツマックスのメンバーになります（予約済み）。健太の奥さん、大島めぐみちゃんは、さらにすごくて、今年の世界陸上もマラソンに出場します。もちろん、彼女もスポーツマックスで予約済みです（笑）。いつか、こんなふたりと子どもたちが一緒に汗を流すことができたらいいなぁ、って思うスズキでした。

頑張ってね、世界陸上！

じぶんすき？きらい？

昨日のコメントのところにも少し書きましたが、「自分嫌い」な子どもたちが、増えているとのこと。

中学生の半数以上が「自分が好きではない」、小中学生の7割近くが疲労感を、さらに5割近くが「自分はいつかキレるかもしれない」と感じているという調査結果がネットに出てました。

逆に、自分を肯定的にとらえている子どもほど「目標を持っている」「自分には良いところがある」「自分はクラスの中で役に立っている」などの回答が多かったようです。

きっと目標がないのではなく、どうやって目標をもったらいいのか、なにを目標にしたらいいのか、そういうことが分からないだけだと思います。

自分が、子どものときは「自分が好きとか嫌い」なんて考えもしなかったし、キレるなんてことも考えたりしたことなかった。小学生の頃なんて、目標なんてなかったけど、ひたすら毎日友達と近所の公園で遊んでました。

つまり、目標ではなく夢中になれることがあった、そういうことだと思います。きっと「自分が嫌い」という子どもたちも、夢中になれるものがあったら、きっと「好き」になれると思います。

スポーツマックスの事業をしてるから言うわけではありませんが、暑い中、外に出て体を動かしたら、すぐに見つかると思いますよ「夢中」になれるものが。

この記事を読んで思いました。みんな「自分大好き」じゃないの？？って。

もうひとりのおとこ。

今日の午前中は、中学生に陸上の指導をしてきました。
それにしても暑すぎで、まじで真っ黒になってます。さすがの中学生もバテ気味ではありましたが、さすが若いだけに回復も早かった。そういえば、いつ頃から回復するのに時間がかかるようになったんだろうか･･･。

タイトルのもうひとりのおとことは！？
大森君の励ます会が終わって、同じくろしお通信陸上部の大島健太君（以下、健太）とふたりで飲みに行ってきました。

健太の存在を知ったのは、神奈川国体最終日。確か、1500mで初入賞したときだと思ったんやけど、“根性ある走りやなこいつは”、と思ったのが最初。今では日本を代表するトップランナーだからね。

健太といえば、今年の別府大分毎日マラソンで惜しくも途中棄権しちゃったんだけど、かなりの脚光をあびてました。でも、それ以来、あんまり調子がよくなく･･･逆に、大森が世界陸上に選ばれ、それは同じチームだから比べられるし、いろいろ言われるでしょう。昨日のブログじゃないけど、えぇ〜みないなことも。

でも、それって強いからこそであって、本人が一番理解してます。自分もそんなときがありました。記録が出るときは、何をしなくてもひとは寄ってきます。しかし、記録が出ないときは、手のひらを返したように、「あぁ、人間見たな」って。アスリートとしては、こういう時期があるからこそ強くなると思うんですよね。健太にとっては、一番しんどい時期だと思うけど、彼はきっと復活してくれるはず。神奈川国体の根性がある限り。

で、スポーツマックスのことを話しました。いつか、現役を引退したらぜひ、うちのスタッフになって欲しいって。もちろんＯＫということで、数年後健太はスポーツマックスのメンバーになります（予約済み）。健太の奥さん、大島めぐみちゃんは、さらにすごくて、今年の世界陸上もマラソンに出場します。もちろん、彼女もスポーツマックスで予約済みです（笑）。いつか、こんなふたりと子どもたちが一緒に汗を流すことができたらいいなぁ、って思うスズキでした。

頑張ってね、世界陸上！

“えぇ〜”なこと。

今日の高知も暑かった。南国って感じで、わくわくしてくるね。“夏男”としては、嬉しい季節。汗だくはイヤだけど･･･

ということで、昨日は大森君（以下、大森）の励ます会に出席しました。大森は香川県出身で、高知に来て6年目って言ってたかな。前はちょくちょく飲みに言ってたんだけど、最近は時間が合わず全然ご無沙汰です。そんなに口数は多くないけど、熱い男だね。

彼の挨拶でのひとこと。

「高知に来て、今の自分に誇りをもっています」

まさにこのひと言だね。もちろん、まだまだ目標を達成していないので、というひと言も付け加わっていましたが、アスリートはやっぱりこの気持ちでしょ。

自分も、2年前の静岡国体で棒高跳を引退して、一番思ったことは、オリンピックという目標をもち日々練習をして、叶いはしませんでしたが、

「自分に誇りをもてた」

ということです。もちろんいろんな考え方がありますが、最後にそう思えたことは幸せなアスリート人生だったなと。もちろん、大森はまだまだこれからの選手なので、この流れに乗ってどんどん頑張っちゃってもらいたいですね。

で、“えぇ〜”なこと。数人のお偉い方々の挨拶の中で、
「ぜひ、高知のために頑張ってきてください」
と、いう挨拶がありました。まじで！？国体ちゃいますよ、これは世界陸上ですよ、と。日の丸ですよ、ジャパンですよ、と。自分も何度も言われました、「高知のために、高知のために」と。

もちろんひとによるかもしれませんが（自分の考え方です）、このレベルになると、高知のためになんて思って競技はしてません。自分自身のために競技し、勝負し、その結果が高知県のためになるんであって、最初から「高知のために」なんて思っているひとは日本で、世界で戦えないと思います。スポーツの世界ってそんなに甘くないですから。

はっきり言いたい。そんな「高知のために」とか言ってるから、周りから置いてかれるんちゃいますか！？高知とかいう、ちっちゃな壁を作ってしまうから、伸びるものも伸びない、そう思います。

自分は、初めて日の丸のユニフォームをつけたとき身震いしました。あの感動はいまでも忘れないし、「オレは日本の代表なんだ」って、そんな気持ちで戦いました。

壁なんて作らず、もっと大きくいきましょうよ。

けんしゅう会。

今日の午前中は、いつもレッスンしている方に了解を得て、Newインストラクターの研修会をしてきました。

いろんな意味で、みんな緊張してましたが無事にレッスンを終えることができました。きっと子どもたち以上に緊張してたと思います。

そんなNewインストラクターからの感想を。
「今日はお疲れ様でした。この仕事は子供とのコミュニケーションと信頼が重要なのでなかなか難しいものだと思いました。同じ教えるにも理科や数学を教えるのとは全く違うものだと思います。しかし生徒の上達は目に見えて分かることは素晴らしいと感じました。」

という感想をいただきました。かなりバテたということと、この仕事の難しさを感じたようです。

自分の考えなんですが、インストラクターを指導するという気持ちは全然ありません（もちろん、基本的な指導はしますが）。

そこは、こういった研修会を繰り返すことにより、いろんな生徒と接し、自分だけのオリジナルメニューやこれからの自分にプラスになるものをどんどん吸収していってほしいという考えです。

やる気があれば、誰でも教えることができると思います。それ以上に、この仕事をすることにより、生徒からも多くのことを学び、自分自身の資質向上のためにスポーツマックスを利用してもらえれば嬉しく思います。

今日は、今から世界陸上代表に決まった大森輝和くんの励ます会（そんな会の名前が気に入らない。もっと気のきいた名前にできないの？！）に行ってきます。

最近の公園は･･･

今日も、午前中はポスティングしてきました。お陰で、体が真っ黒になってきました。アスリート時代は、いつも練習で真っ黒でした。で、よく買い物とかいくとお店のひとに「サーファーなんだ」とよく言われてました。

「陸上の練習で焼けました」というのが、かっこ悪く「ハイ、サーフィン楽しいですよ！」みたいな･･･。今年は、ポスティング焼け。まぁ、たまにはこんなのもありだね。

で、午後はお世話になっている人に会って、その後いま依頼されている案件の場所探しに公園の偵察に行ってきました。

ないねぇ、遊具が。最近は、事故が多発しているってことで、どこの公園も遊具が減ってきているのが現状。ほんとないよ。自分たちの頃は、滑り台に、登り棒に、ジャングルジムに、なんていうのジャングルジムのまぁるいやつがまわるやつ（意味不明）、鉄棒、などなどわんさかあったのに、今は全然ない。

確かに使い方によっては危険かもしれない。でも、使い方をきちんと教えてあげれば、そんなに危険ではないと思う。その使い方を誰がきちんと教えるか、その辺が昔と今の違いなんだろうか･･･。でも、自分が子どものときは、遊具の遊び方を誰に習ったんだろうか！？確か、親ではない、兄ちゃんたちだったような気がする･･･。いずれにしても、危険だから遊具を減らす、まさに臭いものにはふたをしろ！的な発想がイヤだ。賛否両論あるとは思いますが･･･

で、偵察中に出会った、暑い夏にはちょっと涼しくなるもの。でっかいクモでした↓

いやし系！？

今日も暑い一日の高知県でした。

最近は、パソコンに続き、プリンターもフル稼働なので少しは休ませてあげたいと思う今日この頃。いまもせっせと働いてくれてます。

そんな今日もポスティングしてきました。さすがに暑すぎて、やや日射病状態！？になりながら･･･。そんなとき、ふと休憩するために入った公園で、確実に癒されるものがあった。それがこれ↓





とは言っても、これは何やろうか！？ペンギン？鳥？よくわからんけど、見ているだけで癒されたのは間違いない。このニュータウンには、こんな癒し系乗り物がたくさんある。いろいろ歩いて回っていると、営業も忘れいろんなものに出会うことがある。それが楽しいのかもしれない･･･

めんせつ。

今日の午前中は、必要な書類つくりをしてました。
最近パソコン見すぎ病で、パソコン大嫌いな体になっているので、こういうった事務的作業は朝一が一番効率がいい。

6時半くらいから、パソコンつけて書類作っていると、なんでこんな時間にパソコン見てんだ！？って自問自答しながらも、効率よくできる。が、そこはＡ型。びみょうなズレやバランスにもこだわっていると、どんどん時間が過ぎていく･･･。もしかして、Ａ型人間は非効率てきなんやろうか･･･。

で、午後はインストラクターの面接をしに、某大学に行ってきました。まぁ、某大学と言っても高○大くらいしかないけど･･･。

大学に入るとオレは浮いてるんかなぁ！？なんて思いながら、視線を感じながらも、インストラクター志望の学生たちとお話をしてきました。若いっていいなぁ、なんて思いながらも、力説してきました。きっと気持ちは通じたと思います。

まずは、対インストラクターとの信頼関係を大切にしたい、そう思いました。そのためにも、地道な営業活動ってことで、その足でポスティングに行ってきました。また犬に吠えられながら･･･