2018年12月22日

前跳びからなのか、後ろ跳びからなのか。

この時期の体育種目といえば、「なわとび」



跳べないと面白くないですが、

跳べ出してくると面白くなって永遠と跳べるんじゃない?っていうくらい連続で跳んでいる子どもたち。



そんな、なわとびですが、

いきなり止まって跳ぶよりも、歩き跳びや走り跳びをたくさんおこなっていると、跳べるようになってきます。

ちょっとしたポイントです。

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そして、教えるのは前跳びから?それとも後ろ跳び?

ほとんどは、前跳びがクリアできてから、後ろ跳びを教えるのではないかと思います。




が、実は子どもによって、前の方がまわしやすい子と、

後ろの方がまわしやすい子の2パターンあります。





前がまわしやすい子は、前跳びを、

後ろがまわしやすい子は、後ろ跳びを、

このようにやりやすい方から挑戦していくと、跳べるようになっていきます。




おとなの先入観で物事を判断しないほうが良いわけです。






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