2018年08月10日

この姿が好きだったりする。

先日無事に「ジャンピングMAX2018中部大会」が終わりました。

30段の跳び箱に挑戦するこの大会。

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目的は、

1.子どもたちに跳び箱を通して体を動かす楽しさを知ってもらう
2.クリアした達成感を味わい、自尊心を高める
3.最後まで諦めに気持ちを育む
4.おとなの挑戦を見て、子どもたちに夢のきっかけをつくる

30段を超えない限り、壁があるわけです。

自分の限界に挑戦する。

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特に子どもたちは、悔し涙を流すことが多い。

学校では味わうことのできない悔しさを、ジャンピングMAXでは味わうことができる。

これもジャンピングの良いところ。




そして、もうひとつ好きなシーンがある。

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クリアした選手をみんなで称え合う、ハイタッチ。

今日初めて会った選手であっても、

同じ目的に向かって挑戦することで、ライバルでもありながら、ひとつの仲間意識が生まれてくるのだと思う。

動画を撮りあったり、アドバイスをしあったり、



こういう場面を見ることができると、MAXライダー同様に開催してよかったと思える。

子どもたちもそうですが、

それ以上に、

我々おとなが本気になれるイベントを開催したかった。

少しずつですが、形になっていることが嬉しく思う。




このような姿を子どもたちに見てもらえることで、

きっと、「何か」が伝わると確信している。




それにしても、地元静岡での大会は、なんだか居心地が良かった。

また、来年もやりますよ。




と、いうことで一生懸命の写真をご覧ください。

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出場した選手のみなさん、関係者のみなさん、ありがとうございました!




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