2017年06月21日
子どもたちの一生懸命の姿を、親にも緊張感を・・・MAXライダー。
日曜日は、第3戦MAXライダー選手権を開催しました。
会場はこちら。
こうち駅前広場。
今回も高知県外からたくさんの選手が出場してくれました。
愛媛、徳島、香川、奈良、大阪、兵庫、岡山、広島から、ありがたいことです。
3歳から4歳クラス。
5歳から8歳クラス。
そして、第3戦はMAXらしい仕掛けが。
ひとつめは、こちら。
足場です。
5歳以上のクラスだけでしたが、
ここをガンガン走っていきます。
こんな足場、子どもたちには無理だろう!
なんて言われることもありました。
しかし、子どもたちはチャレンジしていくわけです。
下り坂なんかは最初は怖そうな表情でしたが、
慣れてくると楽しそうに走っていました。
子どもたちには、チャレンジする場が大切なのです。
そして、もうひとつは、
スタート方法。
いつもはスタート板を使いますが、今回はルマン方式。
スタート位置から20mくらい先に立っています。
そこからスタート合図でダッシュし、
スタート地点で親がバイクを保持し、
そこで子どもたちがバイクに乗り、
親がバイクを押し出します。
当然のことながら、強く押し出せば加速に乗り、
スピードは上がっていきます。
しかし、少しでもバランスを崩すと転倒します。
さらに親の力が入りすぎると、それでもバランスを崩し転倒します。
MAXライダーは2016年からスタートし、
年間シリーズも含め、10回開催しています。
残念なことに、一生懸命頑張っている選手(こども)がスタートで失敗し、レースに負けると、
罵声を浴びせられていることがあります。
(今後酷いようでしたら、MAXライダーに出場できません)
そんな姿を見ていると、
じゃぁ、親が走ってみたらよいやん。
と、なるわけです。
ま、それは置いておいて、
今回は、選手の緊張感を少しでも味わってもらいたく、
スタートの補助を親にお願いしました。
しかも、練習終わっていきなりね(笑)
だから、みなさんぶっつけ本番です。
もちろん賛否両論あったことだと思います。
そして、予想通り、親が強く押しすぎて転倒してしまったり、
逆に軽く押して、
転倒しているところを、うまくすり抜け勝利する選手など、
いろんな場面を見ることができました。
正直なところいろんな意見をいただきます。
でもね、親にも再確認してもらいたい。
選手たちの一生懸命さを。
いろんな考え方があるのも分かりますが、
スポーツマックスのMAXライダーは、この道を進んでいきます。
「子どもたちが主役」
こんなキラキラ輝いた目を見たら、
それだけで嬉しくなります。
この時期に、
これだけ一生懸命になれるものに出会えて、それだけでも幸せなことだと思います。
なにはともあれ、
今回のMAXライダーは、これを仕掛けてきたか!
と親子で毎回楽しんでもらえたらと思います。
失敗したら、
次はこうやっていこう!とか、
これなら行けるんちゃう!?とか、
親子で成長していくためのきっかけの場所になってもらいたい。
もちろん我々も課題がたくさんですので、
ともに成長してけたらと思います。
たくさんの方に出場していただき、
本当に感謝しております。
出場した選手の皆さん、
関係者の皆さん、
ありがとうございました。
次の第4戦は、秋・・・かな。
お楽しみに!
[受付中のイベント、採用情報]
1.7月15日(土)土曜夜市にて「ジャンピングMAX2017高知大会」
詳細&申込はこちら
2.8月13日(日)「第2回ジャンピングMAX静岡大会」
詳細&申込はこちら。
3.「中途採用・アルバイト」急募中!
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採用情報の詳細はこちら
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こうち駅前広場。
今回も高知県外からたくさんの選手が出場してくれました。
愛媛、徳島、香川、奈良、大阪、兵庫、岡山、広島から、ありがたいことです。
3歳から4歳クラス。
5歳から8歳クラス。
そして、第3戦はMAXらしい仕掛けが。
ひとつめは、こちら。
足場です。
5歳以上のクラスだけでしたが、
ここをガンガン走っていきます。
こんな足場、子どもたちには無理だろう!
なんて言われることもありました。
しかし、子どもたちはチャレンジしていくわけです。
下り坂なんかは最初は怖そうな表情でしたが、
慣れてくると楽しそうに走っていました。
子どもたちには、チャレンジする場が大切なのです。
そして、もうひとつは、
スタート方法。
いつもはスタート板を使いますが、今回はルマン方式。
スタート位置から20mくらい先に立っています。
そこからスタート合図でダッシュし、
スタート地点で親がバイクを保持し、
そこで子どもたちがバイクに乗り、
親がバイクを押し出します。
当然のことながら、強く押し出せば加速に乗り、
スピードは上がっていきます。
しかし、少しでもバランスを崩すと転倒します。
さらに親の力が入りすぎると、それでもバランスを崩し転倒します。
MAXライダーは2016年からスタートし、
年間シリーズも含め、10回開催しています。
残念なことに、一生懸命頑張っている選手(こども)がスタートで失敗し、レースに負けると、
罵声を浴びせられていることがあります。
(今後酷いようでしたら、MAXライダーに出場できません)
そんな姿を見ていると、
じゃぁ、親が走ってみたらよいやん。
と、なるわけです。
ま、それは置いておいて、
今回は、選手の緊張感を少しでも味わってもらいたく、
スタートの補助を親にお願いしました。
しかも、練習終わっていきなりね(笑)
だから、みなさんぶっつけ本番です。
もちろん賛否両論あったことだと思います。
そして、予想通り、親が強く押しすぎて転倒してしまったり、
逆に軽く押して、
転倒しているところを、うまくすり抜け勝利する選手など、
いろんな場面を見ることができました。
正直なところいろんな意見をいただきます。
でもね、親にも再確認してもらいたい。
選手たちの一生懸命さを。
いろんな考え方があるのも分かりますが、
スポーツマックスのMAXライダーは、この道を進んでいきます。
「子どもたちが主役」
こんなキラキラ輝いた目を見たら、
それだけで嬉しくなります。
この時期に、
これだけ一生懸命になれるものに出会えて、それだけでも幸せなことだと思います。
なにはともあれ、
今回のMAXライダーは、これを仕掛けてきたか!
と親子で毎回楽しんでもらえたらと思います。
失敗したら、
次はこうやっていこう!とか、
これなら行けるんちゃう!?とか、
親子で成長していくためのきっかけの場所になってもらいたい。
もちろん我々も課題がたくさんですので、
ともに成長してけたらと思います。
たくさんの方に出場していただき、
本当に感謝しております。
出場した選手の皆さん、
関係者の皆さん、
ありがとうございました。
次の第4戦は、秋・・・かな。
お楽しみに!
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1.7月15日(土)土曜夜市にて「ジャンピングMAX2017高知大会」
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2.8月13日(日)「第2回ジャンピングMAX静岡大会」
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