2008年05月11日

高新1面を飾る。

今日、ふと高知新聞(1)面を読んでいると・・・

914見覚えのある写真が・・・

木スケやん!
(あっ、普段はコスケなんですが、このときは、木を使ったイベント、ということで、コ←→木、になり『木スケ』となってました)

久々に、高知新聞の1面を飾りました。

(ちなみに、日本選手権で優勝したときも、1面に載せてくれました。それ以来)。

と言っても、[by SportsMax]とかも載っていませんが(涙)


内容は、森林環境税なるもの。

『県民が、森林の役割を知り、森づくりに加わる』ことが狙いのようだ。

5年間で2億円以上の事業費があるらしく、その成果はあまり出ていないとのこと。


こどもたちが、木に触れ合う。
それが、昨年11月におこなわれた、『木スケ』のコンセプト。

普段、木に接することのないこどもたちにとっては、触れ合う機会としてのきっかけにはなったはずだ。

幸いなことに、自分は親父の実家が山の上、だったこともあり、山仕事的なことは、たくさん手伝った(と言っても、遊んでいたようなものだけどね)。

今思えば、こんな遊びが運動神経を伸ばしていたのはいうまでもない。

915【高知新聞記事より】
「こうち山の日」イベントで丸太転がしをする子ども。木との触れ合いが森林への興味を引き出す

(なかなかいい仕事してるぜ、スポーツマックス!)

と、読者の心の中を代弁してみました(笑)




でも、こんな街中(中央公園ね)でしか、木に触れ合う機会がないのは、なんとも寂しいことだ。こ〜んなに、自然がたくさんの高知なのにね。

でもでも、こどもたちに今後もこのような「きっかけ」を作っていけたらと思います。



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